はじめまして、創作者の真琴こと祐谷真琴(ゆうやまこと)です。
まずは魔法の話「劣等少女の魔法冒険史」の一章を読んでくれて、ありがとうごさいます!
まともに小説を書くのはこの作品が初めてで、描写が多かったり文章が長かったりで読みづらい部分は結構あったと思います。
この作品の話自体は、中学時代に書いたもので一章に関しては実は過去に2,3回くらい書き直してます。
添削に添削を重ねて、最終的に公開したやつはやたら文章が長くなってしまいました。
物書きがメインのくせに、創作者の自体は語彙力があるわけでもないので、本当に読みづらかかったと思います。
創作者自身も、何回か読み返しながら寝落ちてました。←
それでも、最後まで読んでくれたって人には本当に感謝です!!!
主人公・ラリカちゃんのビジュアル自体は一番最初に思いついたものからは特に変わってなくて、サイドポニーの白髪の女の子っていうのはずっと同じです。
最初に思いついた名前から変わっているキャラは、今回登場したキャラの中で何人かいます。
生徒会一員のウイガと、獣医室のベイリー先生は実は当初の名前と違います。
その中でもウイガは一番変わっていて、最初の名前はテンガ・ミラクという名前でした。
苗字を変えたのはもう少し長めの名前にしたくて、名前は分かる人にはお察しの通り、某会社名とたまたま同じになってしまったので変えました(何も知らなかった創作者は、友人に教えられ気づきました)。
ベイリーは、最初ベリックという名前だったのですが、彼女の口調と言動から女性というイメージがつきにくく、女性っぽい名前に変えようという事でベイリーになりました。
それでもあんまり変わらなかった気もしますが。
名前だけじゃなく、用語などの面でも結構変わってたりします。
魔力の持っている虎や竜などが、この世界ではティグリスとドラコと呼んでいて、実は人間もこの世界では『ホーマス』と呼んでいる設定があったのですが、分かりにくいと思い、そのまま人間という形になり政太。
パートナーという意味のベスティアもいうのも、最初はマデュアという呼び方でした。
また生徒会の役職名である精霊の名前も、当初は中国の神獣である四神の名前を使っていたのですが、
世界観が横文字のファンタジーの世界という事で、あんまりマッチせず精霊の名前に変更したというのもあります。
現在使われている方の用語などは、基本的にはラテン語から持ってきており、そのスペルを個人的にローマ字読みしたものなどを使ってます。
竜をドラコと呼んでいるのが一番分かりやすいかな。
最初の設定と変わっていることと言えば、この作品の正式名称である「劣等少女の魔法冒険史」という名前も最初は「魔法と使い魔と少女の物語」という安直な名前でした。
個人的に安直だなと思って、これは変えましたが。
こんな感じで大きく変わっているのもあったり、変わっていないのもあったりします。
ちなみに個人的に勝手に思ってるイメージソングがありまして。
行き詰まった時には、それを聞きながら書いてたりします。
特にラリカちゃんのイメージソングは、ジミーサムPさんの「No logic」だと勝手に思ってたりします。
こういう話を今後あとがきとかで、裏話的な感じで話していけたら面白いかなと思います。
次回はラリカちゃんと、森で出会った子供の竜とのちょっとした話になる予定です。
次も読んでくれると、大変喜びます!
もし感想を書きたいって人がいれば、X(旧Twitter)でも、マシュマロでも、pixivでも何処でも大丈夫です!
全部ちゃんと読ませてもらいますし、とても励みになります!!
ここまで読んでくれてありがとうございました!!
祐谷真琴
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